SAITA TOWNへ行こう!
私、斎田は「Web Gallery さいた さいた」=SAITA TOWNの支配人です。SAITA TOWNは「ようこそ 楽しむアートの世界へ。」をキーワードに、人と作品が出会う場所であります。どうぞ一度お越し下さいまし。
[Web Gallery Saita Saita] [English/英語] 私、斎田に何か言う。 [K2] [MMMP] [+plus style] [antfein] ★人気blogランキングへ★ ☆美術ブログ☆ artists yamasin フジイミツグ 新田岳 西脇一弘・sakana friends ysbee 10Wgallery ママロック りんごのキモチ トリフォル THe GoD PAaNYa pinon-pinon ニューロック木綿子 popmamyさん megumemoさん mitsuyosunさん family sgt. nakamura(staff) o.n.o.r.i. uzumaki toreta 以前の記事
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2006年 07月 07日
どうも、斎田です。
皆さん、猫好きですか?私は好きです。近所の公園で気持ちよさそうに昼寝をする姿はたまらなくかわいいですね。私が日頃お世話になっているK2の長友啓典さんもどうやら大の猫好きではないかと思っています。それに最近は犬にこっているらしく、表紙のイラストとディレクションを担当されているフリーペーパー『あとん』には毎号愛嬌のある犬の姿がお目見えしています。そして長友さんはこんな猫の作品を富山県大山町のアートイベント、「LIVING ART IN OHYAMA」のワークショップで製作していました。下の画像がその作品です。 いやぁ、なんともキリッとした表情のガラスの猫。素敵です。 黒田征太郎さんもかわいらしくて、とらえどころのない飄々とした猫の絵を沢山描いています。皆さんも是非見てみてください。 ・CAT POWER/「MOON PIX」を聴きながら。 #
by saitatown
| 2006-07-07 01:46
| ART
2006年 07月 06日
どうも、斎田です。
聖と俗、豪快さと繊細さが入り交じった表情、飄々とした存在感。巨大な悲劇を背負っているとは思えないほどの軽快な感じ。私がダライ・ラマ14世から受ける印象です。そんなに詳しく彼の人生を知っているわけではないのですが、マーティン・スコセッシの映画『クンドゥン』でみた彼の人生はまさに激動とう名にふさわしいものでした。累々と重なる同胞達の死体の中で佇む彼の姿に思わず涙がこぼれます。米国のHIP HOPグループ、ビースティ・ボーイズが中国に支配されたチベット解放のため立ち上がり、チベタン・フリーダム・コンサートを世界で展開していたのも記憶に新しいところ。ミュージシャンが現実の政治に介入していくスリリングで実に意義のある活動だったと思います。彼等もきっとダライ・ラマの大きな存在感に惹かれにちがいありません。 7月6日はダライ・ラマの誕生日。心のなかでフリー・チベット!と叫んでみます。 ・BEASTIE BOYS/「CHECK YOUR HEAD」を聴きながら。 #
by saitatown
| 2006-07-06 01:05
| HOBBY
2006年 07月 05日
どうも、斎田です。
私は大のビール党。「男は黙って生ビール」をモットーにして日々生きております。ビールも好きですが炭酸飲料のジュ—スでも大好きです。「骨が溶けるから飲むな!」と学校の教師や両親に注意されてもコーラやサイダー、スプライトにもちろんファンタ、ジンジャー・エールなどの強炭酸飲料はやめられませんでした。そして夏のお楽しみがビン入りの三ツ矢サイダーとリボンのオレンジジュースのミックス!斎田家、夏休みの風物詩でした。今でもおいしかったなぁと時々思い出して時々飲みたくなります。あの頃が懐かしいです。最近は変わりだねも多いですね。一番目を引くのが「バブルマン/宇宙味」です。一口飲めばそこはまさに宇宙…かは分かりませんが、オロナミンCを基調にした健康ドリンク系の一品でした。 さあ、今日はドクター・ペッパーで乾杯しますか。 ・DR.FEELGOOD/「LET IT ROLL」を聴きながら #
by saitatown
| 2006-07-05 01:29
| FOOD
2006年 07月 04日
どうも、斎田です。
ただ今、ディランのDVD『No direction home』をNに貸しています。まだ貸さなきゃ良かった。見たい…なのでかわりにザ・バンドの『Last Waltz』を見る事にしました。ザ・バンドのなにが良いって、それはやはり彼等の「顔」ではないでしょうか。5人揃ってむさ苦しい男の顔をしています。そんな彼等の演奏も「顔」と同じく暑いものがあります。独特なリズムのため、噛めば噛むほど味が出るスルメのようなメロディ。最初聴いたときは何だか地味だなぁと思っていたのですが、繰り返し聴いているうちにその深くルーツに根ざしていながらも、どこか新しいバンドサウンドの虜になってしまいました。それにしてもやはり出演者が豪華。ディランをはじめ、ニール・ヤング、ヴァン・モリソン、ドクター・ジョン、クラプトン、ジョニ・ミッチェル…とにかくスター大集合です。ディランが登場し「Forever young」を演奏しそのまま「連れていってよ」になだれこむあたりの緊張感がたまりません。 ・The Band/「LAST WALTS」を聴きながら。 #
by saitatown
| 2006-07-04 01:43
| HOBBY
2006年 07月 03日
どうも、斎田です。
昨日は休日を利用してショッピングなんぞに出かけてみました。とはいってもいつも立ち寄るお決まりのコースなのですが…まずは青山にある古書店「日月堂」へ。60年代の血気さかんなアートの勢いをビンビン感じる東京画廊のパンフレットに一目惚れし購入。岡本信治郎さんの展覧会『虫世界』のものでサイケデリックな虫達が跋扈しています。 次に青山周辺の書店「nadiff」や「on sundays」などを周り気になる物をチェックしました。(ウディ・ガスリーのイラスト日記を狙っています。)本屋さんばかりではなんなので新宿のタワーレコードへ。ここで欲しい物に目星をつけ中古CD屋さんで安く購入するのが私のパターンです。ここでは80年代のバンド「JAPAN」のライブのDVDが流れており目が釘付けになりました。なんとも美しい男達ですね。そして「ディスクユニオン」のパンク館、中古センター、プログレ館を冷やかして帰路につこうと新宿駅へ向かう途中、凄い物を発見しました。なんとメガネスーパーの店員が店頭で「宣伝ラップ」をしていたのです。きっと嫌々やらされているのだろうなと思いながらしばらく遠くから見ていたのですが、その店員、まんざらでも無い様子。ノリノリで新製品のメガネやコンタクトレンズの事をビートにのせラップしておりました。しかし周囲の冷ややかな視線が妙な緊張感を生み出し殺伐とした空気が店とその周辺を取り巻いているのを感じます。全く関係ないはずの私がなぜか妙な冷や汗をかいてしまいました… いやぁ、なかなかスリリングな体験でした。 ・HAPPY MONDAYS/「BUMMED」を聴きながら。 #
by saitatown
| 2006-07-03 01:43
| ART
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