SAITA TOWNへ行こう!
私、斎田は「Web Gallery さいた さいた」=SAITA TOWNの支配人です。SAITA TOWNは「ようこそ 楽しむアートの世界へ。」をキーワードに、人と作品が出会う場所であります。どうぞ一度お越し下さいまし。
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2006年 07月 06日
どうも、斎田です。
聖と俗、豪快さと繊細さが入り交じった表情、飄々とした存在感。巨大な悲劇を背負っているとは思えないほどの軽快な感じ。私がダライ・ラマ14世から受ける印象です。そんなに詳しく彼の人生を知っているわけではないのですが、マーティン・スコセッシの映画『クンドゥン』でみた彼の人生はまさに激動とう名にふさわしいものでした。累々と重なる同胞達の死体の中で佇む彼の姿に思わず涙がこぼれます。米国のHIP HOPグループ、ビースティ・ボーイズが中国に支配されたチベット解放のため立ち上がり、チベタン・フリーダム・コンサートを世界で展開していたのも記憶に新しいところ。ミュージシャンが現実の政治に介入していくスリリングで実に意義のある活動だったと思います。彼等もきっとダライ・ラマの大きな存在感に惹かれにちがいありません。 7月6日はダライ・ラマの誕生日。心のなかでフリー・チベット!と叫んでみます。 ・BEASTIE BOYS/「CHECK YOUR HEAD」を聴きながら。
by saitatown
| 2006-07-06 01:05
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