SAITA TOWNへ行こう!
私、斎田は「Web Gallery さいた さいた」=SAITA TOWNの支配人です。SAITA TOWNは「ようこそ 楽しむアートの世界へ。」をキーワードに、人と作品が出会う場所であります。どうぞ一度お越し下さいまし。
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2006年 05月 02日
ど〜も〜!GW前でテンションの高い斎田です。
5月2日。この日は毎年、起床し洗顔、歯磨き、朝食の摂取、朝刊の乱読、排●、といったいつもの朝のお決まりコースの後、あるレコードをラックから取り出しターンテーブルに乗せ気分を高揚させてから全力疾走で駅に向かいます。そのレコードとはMAY BLITZの「THE 2nd OF MAY」=5月2日。英国B級ロックの隠れた名盤です。奇怪な生き物?人?が描かれたジャケット絵も素晴らしい。 英国の至宝レーベルVERTIGOからリリースされたこの作品は1971年に制作されその後歴史に埋もれてしまいました。そにかく1曲目の「For Mad Men Only」に尽きます。高速で繰り出される男気溢れるギターフレーズは歌メロとユニゾン。まるでカラオケの様であります。曲の終盤の長いギターソロ。別の曲の中盤にはドラムソロも。後のパンク/ニューウェーブの人たちが否定した冗長ともいえる箇所も随所にあります。過剰です。極端です。が、同時代のロックバンドでSTOOGESやPINK FAIRIESやHAWKWINDやMC 5などがパンクスたちにも神格化されているようにMAY BLITZやその他地下に埋もれた英国B級ハードロックの多くもパンク好きにこそ聴いて頂きたく思うのであります。昨日もNと話したのですが、昔のブルースにしても尖った姿勢で本物をやっている人たちは決して渋くなんかありませんぜ…パンクですよ。と。 ・MAY BLITZ/「THE 2nd OF MAY」を聴きながら。
by saitatown
| 2006-05-02 12:14
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